やり逃げする方法とは?
やり逃げとは、セックスをして、そのまま逃げること。
中には、ホテル代を支払わなかったり。パパ活や援助交際中の相手に支払いをしなかったり。もしくは、一度セックスをしたら連絡先を拒否、ブロックしたり。
要するにセックスをして逃げることを”やり逃げ”と言います。
とはいえ、やり逃げ自体は、悪質性の高い行為です。トラブル防止のためにも絶対に避けた方が良い行為であることに違いは、ありません。
今回は実際にやり逃げ常習犯として、遊んでいる男性たちの意見をもとに記事を作成しました。決してやり逃げを推奨するものでは、ありません。ですが、気になる方は、最後までチェックしてみてください。
やり逃げ常習犯のクズ男のパターン
やり逃げといえば以下のパターンで、逃げる人が非常に多いです。
これがやり逃げの典型的なパターンです。
SNS(X)を中心に上記の方法は、ネットに出回っている定番的なものです。そのため手口を理解している女性たちも多く、何かと今は油断される可能性も高いものです。
とはいえ、全体の4割程度にしか浸透していないやり逃げ方法です。
実践をして、やり逃げができる可能性もあります。しかしパパ活やセックス遊びに慣れている女性の場合は、この方法では、逆に逃げられてしまう可能性もあるので、十分に注意してください。
パパ活女子とのやり逃げ定番
パパ活女子は、金銭あり気で出会いを求めています。金銭取引の話題が出た際に「お金を払う気は無い」と断言すれば、彼女たちに会う約束すら取り付けてもらえません。
そこで重要なのが、金銭の話題が出た際に、どうやって事前交渉で丸め込むかをやり逃げ常習犯たちは、意識しながら誘います。
大半のパパ活女子は、顔合わせの日程を決める前もしくは、決まった段階で、お手当の交渉がおこなれます。お手当=お金の話です。
定番スケジュール
この話題が出たタイミングで、以下の流れにすることがやり逃げ常習犯たちの定番方法となっています。
事前にお金があるアピールをする
具体的な金額を伝える(例:5万以上は出すなど)
実際に出会う前にセックスをしたいとアピールをする
お金に余裕があり、いくらでも払えるアピール
優良パパアピールをする
実際に会ってセックス
上記の常習パターンを行う
お金を払ってくれない、金回りが悪いことを女性が察すると連絡が途絶えます。なので、お金があるアピールをしながら「セックスをしたい」と伝えることが常習犯の手口になっています。
また高いお手当の金額を最初から提示したり、成功トークをアピールするなど、細かい演技をする方も多いようです。このようなお金がありそうな話が一部の初心なパパ活女子からウケが良いそうです。
最初から最後まで、お金を払う気持ちがあるアピールをすることがパパ活やり逃げ男性の特徴です。
ただし、個人交渉になったら具体的な金額を出さずに「お金を払う気持ちがある」と主張をするやり逃げ男性が多いです。理由として曖昧に濁すことで、女性たちがグイグイとアピールをしてくれます。その流れで、思うように話が勧められるようになるのだとか。
解散時間は早め
やり逃げ男性たちは、意外と解散時間を早く設定しがちです。中には、アポを組んだ段階で、集合時間から解散時間までを伝えた上で出会う人もいます。帰りたい時間を事前に、確認しておくことで、セックス後に駅まで向かう予定も事前に計算しておくそうです。
事前に早い時間帯に帰るアピールをしておくことで、忙しさを演出したり、女性の焦りを獲得できるようです。女性たちも早いタイミングで、お手当を確保して、自由に過ごしたいと思うものです。そのため短時間でサクサク会える男性は、需要が高く人気な存在です。
優良な男性を演じるため、解散時間を早めに設定。これがやり逃げ常習犯男性の手口のようです。
やり逃げの定番「秘密道具」
上記で紹介した通り、やり逃げを頻繁に行う男性は、小物を用意した上で遊びに行くことが多いようです。例えば、会社の名刺風の紙、偽物の札束、大量の電話帳の登録など、女性とデートしている時間にアピールできる小物を用意しる男性は多いようです。
「仕事の人が多いんだよね〜」とスマホに入ってる電話帳を見せます。その流れで「ごめん!電話だ!」で、逃げたりもします。
このように小細工をして、セックスに挑む人もいるようです。
また人によっては、ラブホテルの近くのコインロッカーに全ての着替えなどの荷物を入れて、女性と出会うようです。実際に女性とホテルへ入って、油断をさせるために偽物のカバンと財布を置いて、そのまま外出。ホテルへは、戻らずにロッカーの荷物を受け取って帰宅をする強者もいるようです。
小細工は、確かに有効ですし、荷物を置いて出れば「男性が戻ってくるかも」と期待をしちゃいますよね。かなり悪質な手口ですが、この方法で実践をするやり逃げ男性は、増えているそうです。
お金を渡すためにホテルへ行こう!
ちなみに、このようなやり逃げ常習犯たちは、パパ活や援助交際目的の女性が相手の場合は、お金を渡すためにホテルへ行こうと提案をする人も多いようです。「個室でなければ、お金のやり取りはしたくない」「デリケートな話だから」など、いくらでも理由は、付随できますからね。
人によっては、証拠を見せるために、封筒に入ったお札っぽい何かを見せて、誘うこともあるようです。これは、倫理的にはアウトです。絶対にやらない方が良いです。
強引なタイプのやり逃げ男性たちは、ホテルへ誘って断られたら、そのまま立ち去るパターンも多いようです。無駄な時間を作らない。ホテルへ移動したら速やかに、セックス。これがやり逃げの鉄則のようです。
またセックスが終わり次第、「ごめん。大切な仕事の電話がかかってきたから…これは一旦置いておくので、必ず戻ります。10分くらい待ってて。」と言って、出ていく人も多いようです。
この際に先ほど紹介した秘密道具を置いて、出ていくやり逃げ男性もいるのだとか。さらに極め付けで、電話をしているフリをしながら以下のような会話をして退出する人もいるそうです。
お世話になっております〜!先日の◯◯証券のお取引の話ですよね?3000万円の件ですが、どうなりましたか?
かなり悪質なので、気をつけてください。
やり逃げ男性は叩かれる!晒しに注意
実際にパパ活女子や女性たちに、嘘をついてセックスをしている人は、山ほどいます。
しかし、そういった人たちは、SNSや掲示板に晒されて叩かれるリスクもあります。実名を出されることは、ほとんどありません。ですが、写真や裸などを晒されてしまうこともあります。
削除依頼や開示請求を行なうには、お金もかかります。そういったデメリットを考えると、かなりリスクが高い話です。十分に気をつけてください。
やはり晒しやトラブルのリスクを回避しながら健全に遊ぶには、ハッピーメールのようなサイトがおすすめです。10代〜20代の女性と無料で出会い、セックスができるサイトになっています。
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どうしてもハッピーメールのようなサイトでは、パパ活ではなく「普通にエロ目的で遊びたい」と考えている女性たちがメインの層になっています。そのためパパ活女子のように高飛車ではない女性が対象となる可能性もあります。
ですが、トラブルもなく安全に安心して遊ぶことができることは事実です。面倒な出来事に巻き込まれないで健全に遊ぶためにも、ハッピーメールをおすすめします。
相手を騙してセックス後に逃げた場合、不同意性交等罪に該当する可能性があります。しかしお互いが合意した上で行われている場合は、強制性交等罪・不同意性行等罪にも該当しません。パパ活や援助交際の場合は、刑事事件として扱われにくい傾向があります。