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【MISSAVが見れない!?】日本最大級のエロサイトへアクセスができなくなっていた件について

MISSAVが見れない?

MISSAVといえば、日本最大級の違法AVアップロードサイト。

最新作のAVから人気作品まで、あらゆる作品が違法アップロードされており、無料で閲覧が可能となっています。SNSでも一部、神格化されており、非常に人気の高いサイトとなっていました。

そんなMISSAVですが、2024年6月26日頃からXを中心に「MISSAVが閉鎖された」と、話題になっていました。漫画村の管理人としても有名な星野ロミさんも、この件についてツイートをしていました。

この件でネットは、かなり荒れていましたね。

MISSAVが見れなくなった理由

「日本から見られなくなった」「日本のみアクセスがブロックされている」などと言った情報からインターネットコンテンツセーフティ協会がブロックを行ったのではないか?と言われています。

インターネットコンテンツセーフ協会(ICSA)とは、要するに警察庁が有罪確定した児童ポルノコンテンツの流通を防ぐために、依頼されたサイトの流通防止を行なっている民間企業

要するに、警視庁が「このアダルトサイトは危険だからブロックしてくれ!」と、依頼し、インターネットコンテンツセーフ協会がブロックをしているという訳です。

こちらは、2014年4月1日より取り組みがスタートしているそうです。

ISPなどでつくる児童ポルノ流通防止団体・インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)は3月20日、P2Pファイル共有ソフトで児童ポルノを共有しているユーザーに対して警告メールを送る取り組みを、警察庁、会員ISP 23社とともに4月1日から始めると発表した。

 警察庁は、有罪が確定した児童ポルノコンテンツを流通させているユーザーのIPアドレスなどを特定し、「連絡対象者リスト」を作成し、ICSAに連絡を依頼。ICSAは、該当のファイルが児童ポルノコンテンツと同一かを、ファイルのハッシュ値を照合して判定。同一だった場合、対象者のIPアドレスをISPに連絡し、ISPからユーザーに対してメールを送る。

 ケイ・オプティコムと滋賀県警が先行して実施していた施策を、総務省・警察庁と連携し全国展開する形。従来から行ってきた、児童ポルノ掲載サイトのブロッキングに加え、ファイル共有ソフトの悪用者に警告することで、児童ポルノ流通・拡散防止に大きく寄与できるとしている。

 ICSAは、通信事業者やインターネット事業者などの民間企業・団体が、ネット上の児童ポルノの流通防止を目的として2011年に設立した団体。ISPを中心に、検索サービス事業者やフィルタリング事業者に対して、ブロッキングに必要なサイト情報リストの作成・提供事業を展開してきた

 警察庁の発表によると、2013年中の児童ポルノ事犯の送致件数は1644件で、うち、ブロッキングの対象とならないファイル共有ソフトを利用した事犯の送致件数は507件だったという。

出典元:児童ポルノを共有するP2Pユーザーにメールで警告 ISP団体と警察庁が協力

違法アップロードが行われているアダルトサイトの中でも、特に児童ポルノを対処として、制限を行っています。

ICSAを突破するには?MISSAVを見る方法

「インターネットコンテンツセーフ協会」と調べると「突破」や「打破」などと言ったサジェストが出てきます。実際に、インターネットコンテンツセーフ協会のコンテンツは、突破をして閲覧をすることが一部では、可能となっています。

ICSA突破方法
  • VPNを使用
  • ブラウザ拡張機能を使用する
  • プロキシを使用する
  • ミラーサイトの閲覧

これが一番手っ取り早い方法となっています。

VPNを使用する場合、どうしてもお金が必要になります。VPNとは、簡単に説明をすると通信を暗号化するものです。費用としては固定費で数百円〜数万円単位のお金が必要となります。

なので「MISSAVを見たい!」という理由のみで、VPNを契約することは、一度検討をした方が良いと思います。

とはいえ、今後の日本では違法アップロードサイトの閲覧は、厳しくなる可能性も十分に考えられます。なので、将来的なことを考えてもVPNを導入するのは、一つの案としては、良いと思います。

MISSAVはミラーサイトが存在している

ちなみにMISSAVは、ミラーサイトが存在しています。ミラーサイトとは、既にあるWebサイトとの複製サイト。MISSAVには、日本のIPから閲覧ができるミラーサイトが3つ存在しています。

URLを紹介したいのですが、閲覧を推奨すること自体が違法となってしまうので、紹介は控えます。

しかしSNSに出ている方法や危険なフィッシングサイトからの流入でなくても、「MISSAVのミラーサイトと」調べれば、しっかりとURLは、出てきます。

閲覧は、推奨しませんが‥。自己責任で気をつけてチェックをしてください。

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