SMプレイ初心者必須!SMの基本!
SMプレイに興味や関心を持ったことは、ありませんか?
サディズム(加虐嗜好)およびマゾヒズム(被虐嗜好)的な性的嗜好に基づいて行われる最高峰の大人の遊び。
海外での人気も高く、世界中にSMを楽しむ人たちが存在しています。一番オーソドックスな性的嗜好と言っても過言ではないものです。
刺激たっぷりで、一度体験すれば、病みつきになる‥。そんな魅力的なSMプレイですが、意外と痛みや苦しさが少なく、初心者でも手軽に始めることができるソフトなタイプも存在しています。
このように種類がいくつも存在しています。簡易的ですが、痴漢プレイなどの野外で羞恥させるプレイもSMに区分されることがあります。
ざっくりですが、簡易的にプレイ内容を紹介します。
言葉責め
イヤらしい単語や意地悪なフレーズを使って、相手の興奮を高めたり、羞恥心を煽ったりするプレイ。これは、SMではなく普通のセックスでも使えます。「まだイっちゃダメだよ」「気持ちが良いところを教えて」など、言葉にすることで、相手の興奮が高まります。言い過ぎには、注意。
おもちゃ責め
電マやバイブなどのおもちゃを使って責めるプレイ。もっともポピュラーで簡単なソフトSMの代表的なプレイです。
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おもちゃプレイを検討している場合は、色々とグッズをチェックしてみても良いでしょう。
拘束プレイ(目隠し・手錠)
手軽なプレイの代表格でもある拘束プレイ。目隠しや手錠など、タオルでもできるので、ソフトに楽しみたい時にもおすすめです。相手を拘束している間に、快楽ポイントを探して責める。これだけでも盛り上がること間違いなしなソフトSMの代表格です。
視姦・焦らし、我慢
視姦、焦らし、我慢は、相手を観察しながら最高のポイントは与えない。普段のセックスでも取り入れることができる、最高に簡単なソフトSMです。「早く触って欲しい」「気持ち良くして欲しい」そんな欲望を抑えて、最後の最後に一気に責めるプレイです。
水・氷責め
こちらは、中級〜上級者レベルのSMプレイ。水や氷を使ったプレイ。息継ぎができないくらい水を流したり、氷で体を凍るように冷やすものです。冬場のプレイには、かなり注意が必要。
類似のプレイには、泥・ペイントを楽しむウェット&メッシープレイというものが存在しています。
泥やペイントがメインなので、少し水とは違う箇所もありますが、これも新しい快楽を得られるプレイとしては、人気が高いです。
筆・くすぐり責め
拘束をしながら体を筆や手でくすぐり責めるプレイ。くすぐったくてモゾモゾした気持ちを与えて、羞恥と耐えを感じさせます。こちらも簡単にできるプレイです。
ペットプレイ
首輪をつけてペット扱い。そんな定番的なプレイです。本格的にSMらしく野外で行う人もいます。室内でも犬や猫のように人間を扱い、それを楽しんだりすることもあります。
剃毛
名前の通り、毛を剃るプレイ。独占欲や支配欲を満たすプレイとも言われており、パートナーの大切な箇所の毛を剃って、自分のものにするという意味もあります。
NTR・スワッピング
NTR(寝取り・ネトラレ)やスワッピング(パートナー交換)もSMに区分されることがあります。
寝取りやネトラレ、スワッピングも出会いの場が多いので気軽にできたりします。とはいえ、積極的にそういった場所まで出向かなければいけないので、少しハードルは高いです。
オナニー指示・見せ合い
オナニーの指示を出し、見るプレイ。テレフォンセックスで行うケースもあり、最近はビデオ通話(フェイスタイム)でオナニー指定をすることも。
意外とオナニーの見せ合いや写真を撮って送ってもらうプレイは、遠隔で楽しめるソフトSMなので、おすすめです。
スパンキング
ソフトSMの代名詞。スパンキングといえば、お尻などの箇所を平手打ちし、刺激を与えること。バックで挿入時にスパンキングするプレイは、定番ですね。
踏みつけ
床に寝転んだ人を踏みつけるプレイ。男性の場合は、局部を踏みつけてもらうプレイがSMでは、定番です。
また踏みつけられた際に靴を舐めるプレイも興奮材料になる人がいます。
SMの世界では、ヒールの先端を喉先まで入れて楽しむ人もいます。日本人の場合、喉が弱いので過度な靴舐めは危険ですが、海外の人たちは喉の奥までヒールを入れて楽しむ人もいます。
踏みつけついでに靴舐めを経験してみるのも良いでしょう。
羞恥プレイ
恥ずかしがらせるプレイ。野外露出なども羞恥プレイの一種と言われています。羞恥プレイと一口に言っても、あらゆるプレイ方法がありますが、相手に辱めを与える行為だと覚えておけばOKです。
窒息
首絞めや人間真空パックなど、呼吸を制限するプレイ。ソフトで今すぐにできる首絞めも窒息プレイの一種となっています。
上級者向けの窒息プレイは、怪我や命に関わる危険性もあるので、ある程度の経験が必要です。
猿轡(ボールギャグ・リングギャグ)
猿轡(さるぐつわ)を口に嵌めるSMの中では、定番中の定番プレイ。SMといえば、四つん這いになって猿轡を加えているイメージが定番ですね。
落書き
羞恥プレイの一種。身体中に恥ずかしい言葉を落書きするプレイ。定番らくがきは「肉便器」など。辱めを目的とした落書きを施すことが定番。アニメや漫画でも人気のジャンルになっています。
緊縛
緊縛とは、硬く縛るという意味の通り、縄やロープを使って体を固定するもの。SMでは、緊縛した状態で吊るして、蝋燭やムチなどのプレイを行うこともあります。もちろん吊るさずに、床で緊縛することもあります。
近年の緊縛は、アートとして扱われることもあります。かなり美しく、神秘的なビジュアルなので、そういった意味でも虜になる人が多いです。
露出・野外散歩
羞恥プレイの一種。野外露出や野外散歩。コートを着た状態で全裸になり、辱めを感じながら散歩をする行為なども含まれています。
SMの中では定番です。ただし、人の迷惑になってしまったり、公然わいせつ罪に該当することもあるので、注意が必要なプレイになっています。
おもらし・飲尿・聖水
おもらしや飲尿、聖水プレイは、その名の通り尿を使ったプレイ。おしっこです。
比較的、簡単にできるプレイですが尿なので、すぐに洗い流せる場所でプレイをするようにしましょう。
イラマチオ
強引なフェラチオ。喉の奥まで相手の髪の毛や頭を掴んでフェラチオをする行為。ソフトなプレイは、一般的なAVなどでも披露されている程度のもの。しかしハードな場合は、嘔吐するまで、続けたりもします。
やりすぎると喉の奥が炎症を起こしてしまったり、扁桃炎になるケースもあるので、気をつけましょう。
フィストファック
膣もしくは肛門に手または拳を入れるハードSMの一種。最初から拳の挿入をすることは、危険な上にできないケースが高いので、徐々にほぐしてならす必要があります。一見簡単そうに見えますが、意外と難しいです。
またこの延長で子宮拡張や子宮調教などといったプレイも存在しています。上級者向けのプレイなので簡単には、できません。
ロウソク責め
SMの定番でロウソクを当てるプレイ。滴り落ちる溶けた蝋を肉体に垂らすことで性的興奮を高めるプレイになっています。赤いSM専用のロウソクは、セクシーで妖艶な雰囲気を出すのにもぴったりです。
ロウソク責めで使う蝋は、低温のものが多く、安全性が高いタイプです。高温な一般的なロウソクは使わないようにしましょう。
また高温のロウソクや一般的なものを利用すると火傷の可能性もあります。気をつけましょう。
鞭
鞭責めは、SMにおいて比較的人気の定番プレイです。ちなみにSMの鞭と一口に言っても、種類があります。バラ鞭、スパンキングパドル、乗馬鞭、一本鞭。この四種類を使うことが多いです。
バラ鞭
初心者向けの鞭。鞭の先端が数本に枝分かれしており、痛みが分散されやすいタイプ。音が派手になりますが、痛みはそこまで強くありません。上下に振り下ろせば簡単に扱えるので、初心者には、最適です。
スパンキングパドル
しゃもじ型の一本鞭。しゃもじや靴べらのような形なので、少し鞭のイメージからは離れたビジュアルです。しかし痛みも少なく、派手な音がなることから初心者には、おすすめ。取り扱いやすい上に、穴が空いているタイプを利用すれば、かなり派手な音がなります。
乗馬鞭
乗馬鞭は、名前の通り馬に使う鞭です。競馬や乗馬で利用されいてるので、馴染みが多い人もいるかと思います。一本集中で痛みが走るので、取り扱いが難しく、中級者向けの鞭になっています。
一本鞭
元々は拷問の器具として作られた鞭。かなり強い痛みが走り、力加減によっては、肉が裂けてしまうので、上級者向けの鞭になっています。振り方などにもコツが必要で、脂肪が多い部分を狙わなければいけないので、取り扱いが大変です。
臨死調教
臨死調教とは、臨死体験を味わう調教。まさに命懸けの調教だと言えるものです。臨死調教のゴールは、意識を落とすことです。
首絞めや水責め、あらゆるプレイで意識を落とすまで責めることがプレイのゴールになっています。知識や信頼関係がなければ厳しいプレイになっています。
豚鼻フック
鼻にフックをかけて、醜い顔を見せ、汚い言葉を浴びせ、興奮を高めるプレイ。屈辱感を与えるプレイでもあります。
鼻フックは、比較的安価な価格で売られています。SM中級者向けのグッズでもあるので、ある程度のソフトSMに慣れたら利用してみるのも良いでしょう。
針プレイ
その名の通り、針を使ったプレイ。注射針などを使い、身体的苦痛を与えるプレイになっています。痛みが興奮につながる方には、最適です。
しかし出血があるプレイなので、場所は選ばなければいけません。また流血が前提なので、衛生面にも気をつけてください。感染症や細菌が傷口に入り炎症を起こす可能性もあります。
電気責め
Mの体に電気を流して痛みを与えるプレイですが、かなり上級者向けです。それなりに大掛かりな器具などを用意することもあります。
とはいえ、最近はソフトSMの延長で利用できる軽い電流(振動)が流れるバイブや電マも売られています。そういった類のものは安全性も高いので、怖がらずに利用ができます。
ですが、大掛かりなプレイは、知識がなければ怪我や命を落とす可能性も高いものになっています。上級者向けであることを前提として覚えておくと良いです。
排泄管理・浣腸(スカトロ)
下剤や浣腸を使い、御主人様や女王様の許可が降りるまでは、排泄を我慢するプレイ。また排泄物を食べるプレイも含まれています。一般的にスカトロ=排泄物のイメージが強いと思いますが、吐瀉物を食べたり浴びるプレイもあります。
かなり上級者向けのプレイですが人気は、あります。とはいえ、衛生的な面での管理も必要になるプレイです。素人が手を出すと、下痢や嘔吐などの体調不良を起こす可能性もあります。十分に気をつけながら挑戦するようにしてください。
絶対必須!SMをする上で大切な知識
ここまで初心者でも手軽にできるSMプレイの種類について紹介をしました。次は、SMプレイを行う上で必要不可欠な知識を紹介します。
SMプレイは、ただ単純に相手を痛めつけるものではありません。相手を思い、そして快楽を与える。これがSMの基本です。相手を思いやる気持ちを大切にするプレイがSMだと思ってください。
だからこそ、この知識は、必ず持っておく必要があります。まずは、しっかりと知識を身につけて、プレイに挑みましょう。
①SMは信頼関係
SMは、前述でも説明している通り、信頼関係が非常に大切なものとなっています。
プレイの内容によっては、怪我をしたり、死ぬ可能性もあります。マゾヒズム側は「委ねても良い」とサディズムに安心感を抱かなければプレイは、続行できません。
ソフトSMであっても、拘束具を装着されたり、固定され身動きが取れなくなれば、相手に全てを委ねる覚悟が必要になります。その時に不安があれば、パニックの症状が起きてしまったり、怖くて泣いてしまったりすることもあります。
そんな中でも相手を信頼し、全てを委ね合える関係になれれば、新しい快楽と出会うことができます。だからこそ、双方がお互いを信用し、委ね合い、快楽を共に作り上げる気持ちを大切にしましょう。
またハードSMを楽しむ人たちは、大多数が長年プレイ目的で関係を築いていたりします。
SM専門の風俗店でも、ハードなプレイは、信頼関係を築いてからでなければ、許可してくれない場所もあります。そのくらいSMでの信頼関係は、重要なものです。
怪我や死と隣り合わせのハードなプレイをする場合、出会って間もない相手では信頼関係が薄く、委ねることができないからでしょう。なので、将来的に「ハードなSMに挑戦をしたいと」思っている場合は、長年付き合える相手を探すことを意識すると良いでしょう。
この相手は、素人ではなく、玄人の人でも問題ありません。例えば、SMを生業にしている女王様でもOKです。理想の相手を見つけられるようにすることが大切です。
②相手を観察
SMで大切なのは、観察力です。相手の体調や精神面の変化を即座に読み取り、求める対応をしてあげることが大切です。
もしハードなSMプレイをしている場合、少しでも間違えてしまえば怪我や死に至る可能性もあります。なので、必ず相手の体や顔、精神面の確認を逐一行って、ギリギリのラインを責めることがポイントになります。
相手の観察がしっかりとできるSM慣れしている人たちであれば、ちょうど良い塩梅で刺激を与えることができます。適度な刺激やメリハリのある攻めは、興奮に直結します。
「この人は、これをしていると気持ちが良いんだ」「ここが好きなんだな」と、観察し、それをうまく行動にすることが、最高の快楽に繋がります。恥じらいや興奮のポイントを抑え、体験を交えてお互いに気分を高めることが、SMの極意だとも言えるでしょう。
この観察力を養う意識もSMでは、必要になります。初心者の方は、しっかりと観察力を養えるように意識をしてプレイを楽しみましょう。
③SM=暴力ではない
殴ったり、蹴ったり、踏みつけたり‥。中には、傷つけるプレイやフィストファックなどの痛みが生じるプレイもSMの世界には、存在しています。
ですが、SMプレイは暴力行為ではありません。SMで与えるものは、恐怖や痛み、苦しみを乗り越えた上での”双方の快楽”です。
万が一、相手が痛がっていたり、あまりにも辛そうに震えていれば、プレイを中止することも視野に入れなければいけません。
SMプレイは、合意があった上で二人でプレイを楽しむものです。一方的なものは、暴力であり、SMプレイではありません。
私の価値観ではSMってタブーの少ない性行為だけど、それは双方の認識が合ってのこと。一方的な同意のない加虐は、ただの暴力でしかない。
最近はバチボコとか殴られたいとかTLで流れてくるけど、それって認識が違えたら犯罪行為。SMではない。
ましてや、行き過ぎた一方的な行為はあってはならないし、悔い改めることも十分な謝罪もケアもない人は、仲間とは思えず、再発必須の犯罪者の認識でよいと感じる。
タブーがない行為だけに、相手をちゃんとみて加減ができること。また、その行為は普通ではなく危険と責任が伴う行為であることを認識すること。
出典元:X
SMをする際には、二人の意識と意見の合意を大切にしてください。これがなければ、一方的な暴力行為になり、最悪の場合は相手が警察に駆け込んでしまう可能性もあります。
④楽しむ姿勢を忘れない
そしてSMで大切なのは、楽しむ気持ちです。お互いに快楽を目指す行為だからこそ、しっかりと楽しむ気持ちを大事にして、プレイをしましょう。
あまり気が乗らない時や元気がない、そんな時は、遠慮なく相手に相談しましょう。体調管理もSMでは、大切なプレイの一環です。体調が悪い中で、プレイをした場合は、怪我のリスクが高くなります。
怪我になれば、双方気持ちが萎えてしまいます。しっかりと相手のためにも、体調不良の際には、伝えるように心がけてください。
SMは、お互いに楽しい環境の中でプレイができることが一番理想的です。不快な気持ちになったり、痛みを快楽や興奮ではなく、苦痛に感じれば、それはSMではなく暴力になります。
お互いに楽しむことや快楽を求める意識を高め、プレイをすることが大切です。
⑤衛生面に気を付ける
SMプレイをする際は、衛生管理にも気をつけましょう。例えば、おもちゃの消毒や性器に触れる器具は、感染防止のためにも消毒を忘れないようにしましょう。
またプレイ内容によっては、尿や血などの雑菌が多い体液に触れるケースもあります。そういったプレイをする場合は、できるだけ清潔を保てるように除菌シートなどを持っておくと良いでしょう。
必ず体液が触れるプレイを行ったら行為後は、シャワーを浴びて清潔な状態で帰宅しましょう。傷ができてしまったら、雑菌が入らないように応急処置をしておくこともポイントです。あまりのも大きな傷ができてしまったら病院に行きましょう。
怪我や病気の理由にも直結する衛生面の確認は、パートナーを思いやる気持ちにも繋がります。自分だけではなく、相手のことも考えた上で、綺麗を保ちましょう。
また綺麗な環境でプレイを楽しめば、体調を崩すリスクも軽減できます。しっかりと清潔な状態を保ちながらプレイができるようにしましょう。
パートナーがいなくても気軽にSMは楽しめる!
SMに関心があった場合でも、やはりパートナーがいなければプレイは、できません。そこでSMができるパートナーを見つけられる場所について紹介をします。
「今すぐSMプレイを体験したい」という場合は、積極的に行ってみると良いでしょう。思い立ったら即行動がポイントになります。
風俗店・SMクラブで遊ぶ
一番手っ取り早くSMを楽しむには、風俗店が最適です。SMプレイができる風俗店は、日本全国に存在しています。特に東京や大阪、福岡、札幌、仙台などの都市部には、SM専門店が多数存在しています。
SM専門店は、デリヘルに区分されていますが抜き行為がない場合もあります。と、言うのもSMは、抜くことがフィニッシュのプレイではありません。本格的なSMは抜きなしが基本です。
ですが、デリヘルとして営業しているSM専門店の場合、最終的には屈辱感を味わせながらの手コキやフェラなどのサービスが用意されている場合もあります。
抜き行為は、本来のSMでは考えられません。Sの人に攻められた余韻に浸りながら自宅でオナニーをすることが古来のSMの流れです。
しかし風俗店という営業形態柄、どうしても抜きがセットになっているスタイルも多いです。そのため出来るだけ本格的なSMプレイを体験したい場合は、SMクラブ寄りのお店を選ぶと良いでしょう。
また風俗店でSMを体験する場合、事前に抜きの有無の確認をしてみるのも良いでしょう。もちろんですが、抜き行為があるのが良い人も、事前に予約時に確認をしてみると良いです。
ハプニングバーに行く
手軽にSMができる場所と言えばハプニングバーです。ハプニングバーは、アダルトなハプニングが起きる可能性のある大人の社交場です。
小さな店舗も含めると全国的にあります。基本はこちらも、東京や大阪などの都市部がメインになってます。
かなりマニアックな出会いのある場所でもあるハプニングバー。お店によっては、SM系のイベントや企画が開催されていたり、定期的に緊縛師を招いて体験ができる日を設けていたりもします。
事前予約制の場所もありますが、飛び込みで連絡を入れて来店することも可能。アダルトな大人の出会いを求めている場合は、行ってみるのも良いでしょう。
ハプニングバーは、女性は無料〜1,000円前後。男性はカップル料金(男女ペア)でなければ、10,000円〜20,000円くらいの予算が必要になります。平日の昼間の時間帯など、比較的空いている時間帯であれば、安価な料金で利用できますが人がいないので楽しめない可能性も高いです。
SM体験を希望している場合は、なるべく週末の夜などに開催されるイベント日を狙って来店した方が無難です。お店のホームページやSNSを確認して、料金・イベント日共に事前チェックをしておくと良いでしょう。
フェティッシュ・SMバーに行く
フェティッシュ・SMバーとは、その名の通りのフェチを愛好する人たちが集まるバーです。女王様がスタッフとして働いていることも多く、フェチの愛好家たちが集まるので、SMプレイの仲間を見つけるのにも最適。
一見さんお断りのお店や会員制のバーもありますが、誰でも入場OKなお店もあります。日本全国にフェティッシュ・SMバーは、存在しています。自分が住んでいる地域から近くの場所に行ってみると良いでしょう。
料金は、一般的なバーと大差ありませんが、チャージがかかります。もちろんですがスタッフの方に、お酒を奢らなければいけないので、それなりのお金は用意しておきましょう。とはいえ、風俗店で遊ぶよりは、安価に遊べる場所です。
大体の予算としては、1万円前後でOK。お店によっては、セット料金が高いので2万円〜3万円くらい持って行った方が良い場合もあります。なるべくゆとりのある予算で行くと良いでしょう。
フットワークが軽く、コミュニケーション能力が高い人であれば、楽しめること間違いなし。手軽に行ってみると良いでしょう。
出会い系サイトで相手探し!
本格的なSMからソフトなプレイまで幅広い行為ができる相手を手っ取り早く自宅にいながら探したい場合は、出会い系サイトがおすすめです。
自宅にいながらでも近所で類似の目的を持つ人を手軽に探せます。数あるサイトの中でも、特にJメールは、性的嗜好を持つ人が集まるサイトになっています。
SM仲間を探すならJメール!
元祖セックスサイトとも呼ばれており、非常に人気の高いサイトなので、出会いは確実に手に入ると言えます。特にSMに関心が強いユーザーは、男女共にJメールでは全国的に存在しています。
SM専門店で働いていた経験もあるくらい大好き。ハードなプレイもソフトなプレイでもOK。手軽にできる人を募集中!
プロフィール検索や掲示板で相手探しを行えば、簡単に出会いをゲットできるので、おすすめです。ソフトプレイやセフレ探しにも最適なサイトになっています。
風俗を利用するよりもコスパよく相手が見つかるので、かなりおすすめです。無料ポイントも配布されるので、その中で1名〜3名と出会えます。エロに関心が強い人は、絶対に登録することをおすすめします。
登録は男性女性どちらも無料!
SMプレイは最高の刺激が体験できる!
SMプレイは、冒頭でも紹介している通り、モノによっては命懸けでやらなければいけないプレイも存在しています。水責めや電気などのプレイは、特にそういった類に分類されます。
しかしソフトSMであれば、痛みを伴わないセックスの延長線上でできるプレイなので、手軽にできます。本格的なSMプレイのように、抜きは自宅で!と言ったものとは違い、カップルがマンネリセックス防止の一貫に行うことも可能なライトな内容になっています。
もしSMプレイをする場合は、相手と自分のモチベーションの確認を行い、双方がどういったプレイを求めているのかを事前に確認しておくと良いでしょう。パートナーがソフトSMを希望する場合は、言葉責めやNTRなどの簡単なプレイを選択してあげましょう。
思いやりや信頼関係が重要なSMの世界では、相手を思いやることが非常に大切です。必ず相手の意見を尊重し、そして自分の希望も伝え、ちょうど良いプレイができるように心がけていくことが大切です。
SMは、最高の体験ができるプレイです。お互いの距離感も縮まり、意識も高まる、最高峰のプレイだと言えます。だからこそ、SMライフを楽しむためにもパートナーとは、意思の疎通を必ず行いましょう。