「褒め」は絶対必須のマジック
女性を褒めることができる男性はモテます。
褒められて嫌な思いをする人は、男女ともの少ないです。そのためどんな些細なことでも、相手をポジティブに褒めるように心がける癖をつけてください。揚げ足取りや笑いを狙った褒めは、不要です。相手が気分の良くなることを見据えた褒めを心がけましょう。
例えばメイクや服装、持ち物など、会った瞬間から相手を観察して、褒めてください。スマホケースや髪型、持ち物などのちょっとしたアイテムでもOK。褒めてから会話を広げれば、相手からの印象も良くなります。
相手を評価する褒め言葉は、受け取った側は、気分が良くなるものです。
“褒める”と”おだてる”は違う
ただし、気をつけなければならないのは「褒める」と「おだてる」を間違えて捉えてしまうことです。
褒めるとは、評価をして相手をたたえる行為です。その逆におだてるとは、相手を過剰評価や得意にさせる言葉を並べて気分をよくする行為です。
過剰に相手を得意にする発言ばかりを連呼し、おだててしまえば「この人なんなの?」と思われてしまう可能性もあります。わざとらしさも生まれますからね。
大切なのは、しっかり的確に褒めて女性のセンスの良さや価値観を評価することです。褒めすぎには、注意してください。バランスよく褒めるように心がけましょう。
ケチは嫌われる原因に繋がる
ケチ=お金を渋る行為。ただし、ケチが全て悪いことでは、ありません。ケチを悪だとは、思わない方が良いです。
デート代の割り勘論争、奢り・奢られ論争は、常にツイッター(X)やメディアでも、取り上げられ話題となっていますね。論争を見ると、どちらの意見も分かります。
結論から言いますが口説きたい女性、セックスしたいと思う相手には、奢るようにしましょう。女性たちは、デートのために美容代など、お金をかけています。そういった点を評価するためにも、スマートに奢ってあげることが男性としての魅力が際立つポイントになります。
そしてデート代以外の面でも、ケチが現れてしまう場面があります。
こいういった行動は「ケチ」に分類されます。さらには、印象が悪いものとなります。
10代・20代の若い女性たちは、30代以上の女性たちよりも贅沢思考ではありません。そのためデートの時以外でケチ行動を取る分には、悪く言う人は少ないです。
しかしデートの時に男性がケチ行動を取ると「自分にはお金や時間を使う価値がないのかな?」と感じる人が多く、幻滅されてしまいます。特に年上の男性に対しては、マイナス点を加算する子も多いです。必ずケチな行動は、取らないように気をつけましょう。
ケチで嘘つきは最低
ケチな行動は、自分で抑制すれば避けることができます。しかしケチな上に、カッコつけて嘘をつく人は最低最悪です。人間として、どうしようもないと思います。
例えばお金がないのに「実は貯金が1,000万円ある」などと、無理のある嘘をついたりするのは、危険です。見栄っ張りは、嫌われます。カッコつけて嫌われたら本末転倒です。
お金がない時は、正直に伝えて、割り勘にしてもらう。このくらいの正直な気持ちで、デートには挑みましょう。もし割り勘にしてもらった場合は「今度は奢る」と、一言付け加えてください。その一言で二度目のデートは確定できます。
ただし、ラブホテル代を奢れない時は極力デートはしない方が良いです。ラブホテル代を割り勘にしたり、支払うことは女性からすれば、屈辱的な気持ちになるものです。どんなにお金がない時でも、そういったセックスにかかる費用は出せるように気をつけてください。
サプライズが大好き!
10代・20代の女性が好きな男性の特徴の代表に「サプライズができる人」というものがあります。
女性はサプライズが好きな生き物です。飲み物を買っておいてあげたり、共通の話題にあがったものを用意したり。小さなことでも女性に隠れて、事前に用意してあげると喜びます。これができると好感度は、一気にあがりますからね。
このくらいが理想です。あまりお金を使いすぎない程度に、サプライズは用意をしましょう。
特に10代・20代の女性は、サプライズへの憧れが強く、ちょっとしたものでも大喜びしてくれます。
サプライズをすれば距離が一気に縮まります。セックスをスムーズにするためには、心を開いてもらわなければいけません。かならず早い段階で、心を開いてもらうためにもサプライズは用意しておきましょう。
ヘビーなサプライズは禁止
とはいえ、重たいサプライズは不要です。特にサクッとセックスしたいだけの場合は、避けた方が良いです。
例えば、花束やアクセサリーを渡したり、高価なブランド品を事前に用意することは、避けた方良いです。付き合いたい相手であれば、喜ばれる可能性もありますが、最初からこのようなことをするのは、返っておかしいです。
悪口や文句を言う人は嫌われる
どんな人でも悪口や文句ばかりを言う人とは付き合いたくないものです。
日頃の疲れが蓄積され、誰かと会うとついついストレスを発散するために、悪口や文句が言いたくなる人も多いと思います。鬱憤が溜まっていると余計に、誰かに共感して欲しい気持ちから愚痴がでがちになります。
しかし女性と会っている時は、悪口や文句は禁止です。10代・20代のZ世代の子たちは、悪口やネガティブな話を嫌う傾向にあります。比較的、明るい話題を好む子が多く、悪口や文句ばかりを言っていると自然とフェードアウトされます。
彼女たちも楽しい時間をつくるために、出会いを求めています。悪口や文句を聞くために時間を作っているわけではありません。
聞き上手で黙って頷いてくれる子であっても、そういった話ばかりをすればうんざりします。どんな子であっても、絶対に悪口や文句ばかりを話すことは避けましょう。
もし女性側から悪口や文句を言い出したら、それは黙って聞いてあげましょう。
そして「本当にひどいね」などと、相槌を打ってください。女性は共感されると喜びを感じる生きものです。かならずそういった話題が出たら、共感してあげてください。
下心を露骨に出すのはNG
セックス目的で女性と会うとイチャイチャしたくなったり、気持ちが先走りがちになります。
しかし女性は、どんなにセックス目的で会っている人でも、最初から露骨に下心を出す男性に対して嫌悪感を抱くもの。性欲に頭が支配されている男性は、女性からも嫌われます。
どんなにセックスが好きな女性であっても、最初は普通の会話をしたり、デートを楽しみたいと考えています。出会ってすぐにホテルの場合でも、極力最初は会話を楽しみ、場を和ませてほしいものです。
特に10代・20代の若い女性は、セックスやイチャイチャする前の時間帯を大事にします。会話で楽しみ、場の空気が温まる雰囲気が好きな子も多いです。
露骨に下心を出さないように気をつけましょう。
また会ってから食事をしたり、デートを楽しみ、距離感が縮まってきたらイチャイチャするのは、問題ありません。手を繋いでみたり、腰に手を回したり、スキンシップをする感覚でイチャイチャしてみましょう。
ただし、突然胸元やお尻を触るなどのセクハラは禁止です。女性たちも怖いと感じたり、気持ち悪いと思います。空気を読んでイチャイチャを楽しむように心がけましょう。
女性は恥じらいを前提にしている
どんなに性的な会話をしたくても女性は大体「恥ずかしい」と話をはぐらかします。そして本心とは、逆の行動をとる傾向にあります。
10代・20代の女性は、初対面の相手とすぐに打ち解けて、下心のある行動や発言を受け入れてしまうことを「恥ずかしい」と考えていたりします。彼女たちの心を掴むためには、かならず適度な距離感を保ちながら焦らずに発言や行動を考えていきましょう。
急いでも関係が終わってしまえば、意味がありません。じっくりと時間をかけてでも良いので良い関係が築けるように心がけましょう。
10代・20代の女性は好奇心旺盛な子が多いです。じっくりと時間をかけるといっても、2時間〜3時間くらい一緒に楽しい思い出が共有できれば、心を開いてくれます。特に出会い系サイトを使っている子たちは、ほとんどが寂しさを埋める目的なので、かなり早いタイミングで男性の下心を受け入れてくれます。
そのときがくるまで、焦らないように心がけていきましょう。
他の女性の話をしない男はモテる
10代・20代の女性は、嫉妬心が強いです。人によっても嫉妬心の度合いは異なりますが、彼女たちは、若さゆえに嫉妬心が強く、恋愛経験の少なさや自分に自信が持てないことから束縛をしたがります。
そのため他の女性の話をする行為は、御法度行為です。
また女性は、比較を嫌います。例えば友達や知人、芸能人の女性などと比べる行為は、失礼な行為です。女性の話自体、出されるだけでも不愉快なのに、さらに他の人と比べられたら、たまったもんじゃないです。
デート中は、他の女性の話を出さないようにしてください。元カノやセフレ、母親や女兄弟の話しも禁句です。聞かれたときに答える分には問題ありませんが、あまり長く話さないようにしましょう。
長々女性の話をすると面倒な展開になったりします。知り合って間もない相手でも、嫉妬やヤキモチを焼く人がほとんどです。
早い段階でセックスをしたいと考えているならば、この手の話し自体を出さないように気をつけましょう。