オナニーはヤリすぎると危険
毎日の日課でオナニーをするという人も多いと思います。
- 寝起きの朝立ちオナニーが日課
- 眠りを深くする目的で就寝前オナニーをする
- 性欲を抑制するためにオナニーをしている
- 集中力をアップするための息抜きでオナニーをする
など、いろいろな理由を持ってオナニーをしている人もいると思います。
しかしオナニーはヤリすぎると危険なものです。
場合によっては死に至る可能性もあります。
①膣内射精ができなくなる
ペニスを握る手の力が強すぎたり、変わったオナニーをしすぎると膣の閉まりだけでは満足ができず、射精できなくなります。なるべく優しく握り、刺激しすぎない適度な力加減でオナニーをしましょう。
床オナや足をピンとさせた状態でのオナニーも膣内射精が苦手になる確率が高くなります。極力そのようなスタイルでのオナニーは避けましょう。
また間違えたオナニーが原因で遅漏や早漏になる可能性が高まります。トラブルを事前に防ぎ、オナニーの質を高め、感度を上げながらチントレができるアイテムを取り入れてみると良いでしょう。
②肌が荒れる
過度なオナニーは肌荒れの原因になります。オナニーをすると男性ホルモンであるテストステロンが上昇し、悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが発生。これは毛穴を塞ぐ角栓を作ります。
角栓ができることで肌に発生した皮脂が中に溜まり、ニキビができます。オナニーを過度に行うとニキビまみれの顔になってしまう可能性も。
しかしオナニーを全くしない、オナ禁も危険。1週間以上射精をせずオナニーを禁止すると、返って男性ホルモンが活性化します。その結果、肌が荒れてしまうのです。
極端なオナニーの回数は控え、制限のしすぎも避け、適度な回数のオナニーを行いましょう。
③疲労が取れない
射精後は脳下垂体前葉からプラクチンと呼ばれるタンパク質ホルモンが分泌されます。プラクチンは倦怠感や眠気、だるさを感じさせるます。いわゆる賢者タイムもプラクチンが原因で発生するものです。
オナニーの頻度が高いとプラクチンの分泌が過剰になり、常に倦怠感や眠気のある状況に。この状況が続くと疲労感を強く感じます。
そして目を瞑っただけでエロシーンが頭の中でフラッシュバックしたり、エロに取り憑かれ、セックス依存症になる可能性も高まります。
休憩している時間も睡眠時もしっかりと疲労を取り、休めず苦しい状況が続きます。
④太りやすくなる
オナニー後、プラクチンが発生すると同時にコルチゾールというホルモンも放出されます。このコルチゾールは、ストレスから体を守るホルモン。
しかしコルチゾールが発生すると筋肉が分解される効果もあるため、筋力が減少する可能性も高くなります。筋肉が分解され、筋力が落ちれば、必然的に太りやすい体になります。
日頃から筋トレを行っていても効果が出ない可能性もあります。オナニーを満足に行いたい場合は、有酸素運動も取り入れ、食事も調整し筋肉を取り込みやすい体を作りましょう。
⑤依存症になる
毎日オナニーのおかずをネットで探すと膨大な時間と労力を消費することになります。
「深く探さないでも抜けるから!」と油断していると、気づいた頃にはポルノ依存症になる可能性も。ポルノ依存症になると常にエロ以外考えられなくなります。
依存症が悪化するとレイプや痴漢などといった犯罪行為を行うようになることも。そうなってしまえば治療が必要な状況になります。
オナニーやエロに取り憑かれないためにも、適度なエロ抜きを行いましょう。
⑥薄毛・ハゲになる
悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンは、薄毛やハゲの原因にも繋がります。
賢者タイム=薄毛・ハゲホルモンが発生していると考えてもOK。個人差はありますが生活習慣が悪い人は、より薄毛やハゲが悪化しやすいです。
適度な睡眠時間と休息時間を設けられない状況でオナニーをしすぎると危険なので、気をつけましょう。
⑦感染症リスクアップ・仮性包茎が悪化
汚い手でオナニーをしたり、オナホを不衛生に使ったりすると感染リスクは高くなります。もちろんオナニーの頻度が高ければ高いほど、感染のリスクはアップします。
そして強い力でオナニーをすることにより、皮が伸び、仮性包茎の人は悪化する可能性も。今までは見えていた部位も確認できなくなることもあります。
悪化させないためにも適度な回数にオナニーを制限することがポイントになります。
適度なオナニーは危険ではなく健康になる!
オナニーは過度に行うと危険性が高まります。しかし適度な頻度でオナニーをすることは健康に繋がります。
オナニーは、尿道デトックスとも呼ばれており前立腺癌のリスクを大幅に下げる効果もあります。精子は老廃物も排出してくれるので、セックスの頻度が低い場合は定期的にオナニーで射精をした方が良いです。
またオナニーをしてペニスを使うことにより機能が上がります。ED防止効果や中折れ防止効果にも繋がります。適度に使えば早漏や遅漏も予防できます。
そして免疫力を上げることもできるので、病気や不調を予防することも可能です。オナニーのしすぎは危険ですが適度に行いましょう。
コメントを残す