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冷えピタオナニーとは?やり方や感想、危険性を紹介【1回200円以下】

冷えピタオナニーとは?

冷えピタオナニーとは、名前の通り熱冷ましのシートを使ったオナニーです。

「冷えピタ」とは、日本で一般的に販売されている、冷却効果のある貼り付け式の冷却パッチです。コンビニやスーパー、ドラックストアなどでも日常的に売られている姿を見ますよね。そんな冷えピタを自作オナホールとして使うと刺激的で思わずトロける快楽が堪能できちゃいます。

本来の冷えピタは、熱中症予防や熱中症の応急処置、暑い季節や運動中に体温を下げるために使用されます。肌に直接貼り付けることができる貼り付け式のパッチが付いており、その内部には水やジェル状の冷却材が含まれています。これが性的な刺激を加速させる秘密になっています。

冷えピタオナニーのやり方

冷えピタオナニーのやり方は、至って簡単です。

STEP

冷えピタを用意する
2枚〜3枚

STEP

水に2時間〜3時間漬け込む

STEP

水を吸収した冷えピタの状態を確認
プルプルになったら完成

STEP

そのまま挿入もOK
お好みでローションを入れても◎

以上の工程で驚くほどコスパの良いオナホが完成します。

そもそも冷えピタは、水に数時間漬けることでジェルの部分が膨らみ、オナホのような形状になります。水につける際は、バケツやお風呂のオケ、コップなどを用意すると便利です。

大体1時間30分〜3時間、理想の時間帯は2時間30分くらい漬けておくと状態の良い冷えピタオナホが完成します。4時間以上、漬けると場合によっては崩れてしまう可能性があります。8時間以上の長時間、漬けると残念ながら手に持つことすらできない崩れ方をするので、片付けも大変です。

できるだけ2時間前後漬けたら取り出せるようにしておくと良いです。

冷えピタを取り出した後は、丸めてオナホのような形を作ると良いでしょう。オナホのような形を作ったら、その後は好みで適量のローションを入れてみるのもアリです。

ウェット系のサラッとした素材よりもネットリ系の粘度の高いローションを使うと相性が良いです。ただし、入れすぎると溢れてしまったり、想像よりもフィットしない可能性もあるので注意が必要です。

冷えピタオナニーの感想

実際に冷えピタを使ってオナニーをした時、最初に挿入するときのニュルっと感には感動しました。2枚の冷えピタを重ねるようにして、ペニスを包み込んでシゴいてみると、今までに経験したことのないような刺激を味わうことができます。

とはえい、使っている元の素材は、冷えピタです。イボもなければ、冷えピタに付いているデコボコ感の刺激は皆無。あまり期待をして使っても、意外と気持ちよくありません

素手でやるよりも、刺激はあります。ですが、思っている以上に冷えピタが崩れやすかったり、形状が安定しないので不安な気持ちが強く、オナニーに集中ができませんでした。

それと長時間使っていると、痛みのようなものがありました。低温やけどまではいきませんが、少しだけ痛みが走ることもありました。これが率直な使ってみた感想です。

悪い感想

また冷えピタオナニーは、一部コスパが悪いという意見もありました。確かに高額な冷えピタは1箱600円近くします。最初の頃は、どうしても冷えピタオナホを上手に作れずに失敗したり、崩れてしまい、結果的に何枚もシートを無駄にする可能性が高いです。それを考えると、コスパが良いとは言えませんね。

冷えピタオナホは試したことあるけど全くもって気持ち良くない上に掃除が若干だるいので進めません

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冷えピタオナホって、穴が小さいんすよね

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冷えピタオナホはベチャベチャで気持ち良くなかったです

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冷えピタオナホ使ったことある人はわかるだろうけど摩擦力っていうんですかね、あれが皆無だから快楽も何も生まれないよ。

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やはり大半の人は、使い勝手や感触を含めて悪い評価をつけています。そして中には、ズレが原因で意識が冷えピタに向かってしまい、萎えてしまうと語る人もいました。ボロボロに崩れてしまったり、使用後処理が大変だったりするので、意外とデメリットは大きいと思っておくと良いです。

良い感想

先に悪い感想ばかりをピックアップしましたが良い感想もあります。

冷えピタオナホやってみた結果www 死ぬほど気持ちよかったヨ。

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冷えピタオナホ作ってマジで味わったことのない気分でびっくりました!賢者なったんで満足

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オナホール=TENGAという固定観念が嫌いだから打ち壊したい。 一回だけTENGA使った事あるけど全然イケなかったし、冷えピタオナホの方が断然気持ちいいレベルのゴミは買うな

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中には、冷えピタオナホで満足感を感じている人も一定数いました。一般的に売られているオナホでの刺激が強すぎるので、冷えピタオナホ程度の方が好きという人もいます。また作り方が上手だったり、綺麗に仕上げることができた人は、比較的評価が高い傾向にありました。

やはり作る工程で漬ける時間には、かなり神経質になった方が良いかもしれません。冷えピタオナホは、漬ける時間が命のオナホの可能性が高いです。

冷えピタオナニーの危険性とリスク

実は冷えピタを使ったオナニーには、リスクもあります。

アレルギーが起きる可能性

冷えピタの接着剤が原因でアレルギー症状が起きる人が一定数います。かゆみや赤らみ、痛み、湿疹が出るなどの症状が起きてしまう人も一部います。

万が一、アレルギー症状が起きた場合は、すぐに濡れタオルで拭いて清潔な状態にしてください。またアレルギーが酷く出てしまった場合は、病院へ行きましょう。皮膚科や内科を受診して必ず適切な処置を受けてください。

医師に冷えピタオナニーをしたことを伝えるのが恥ずかしい場合でも、しっかりと伝えることが重要です。恥じらって、今後の将来に大きな影響を与える不調を残しては意味がありません。

しっかりと状況の説明を行うようにしましょう。

痛みが走る

今回検証した時もそうでしたが、痛みが走ることがあります。冷えピタの冷たい素材を下半身に当てることで急に刺激が走り、軽い痛みが走りました。あまりも継続的に痛みが続く場合は、速やかに冷えピタを取るといいです。

汚れが出る

冷えピタオナニーと言えば、汚れがデメリットとしてあがりがちです。ボロボロと崩れてしまったり、床が汚れたり、清潔な状態を保ちながらオナニーをすることが難しいアイテムだと思いました。

できるだけ、スタートする前に床にシートを引いたり、できるだけ汚れても良い場所でオナニーをした方が良いです。でなければ、終わった後に片付けが大変なことになります。

もちろん作っている工程や「始めよう」と思い、取り出した瞬間に予期せぬ崩れが発生する可能性もあります。意外と慎重に取り出したり、取り扱う必要があるので、厄介なオナホではあります。

そういった点を含めても、あまり良いオナホとは言えません。

【結論】冷えピタオナニーは手軽だけど大変

ここまで冷えピタオナニーについて紹介しました。冷えピタは手軽に購入ができます。それを考えると、この手法は難易度も低く、誰でも手軽にできるオナニーだと思います。

ですが、色々と汚れや掃除などの面を考えると厄介ですし大変です。そして快楽については、個人差が大きく、大多数の経験者は「あまり気持ちよくない」と語っています。このような点を考えると安易におすすめできるものではありません。

とはいえ、冷えピタオナニーにハマりやすい人もいます。綺麗に作ることができれば、冷えピタオナニーが成功する確率も格段にアップします。

なので、実際に試してみることが一番です。気になる場合は、まずは挑戦してみると良いです。

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