最近Twitterや掲示板で「大手出会い系サイトに未成年者が増えた」というコメントをよく見かけます。
「援助交際目的?」「パパ活をするため?」と思う方も多いでしょう。
U20と遊ぶという記事を多数紹介してきましたが未成年者たちのほとんどは、実際にお小遣いを目的にしています。
しかし全員がそういったわけではありません。中には「大人の人と付き合いたい」「友達にマウントをとりたい」などといった理由で、出会い系サイトを使っている子もいます。
とはいえ、どんな場合であっても出会い系サイトの規約に書かれている「18歳以下(未成年)の利用は禁止」というルールを守らなければいけません。
ですが冒頭に書いている通り、最近出会い系サイトには未成年者の登録が増えているのです。
過去の産経新聞のニュースにも記載されている通り…
20歳以上の干支を暗記したり、兄や姉の保険証を借りたりするのはまだ序の口。身分証の生年月日の「平成8年」を「3年」になるよう削る“職人”もおり、最近は嘘をついてくれる「パパ」を用意する子もいるという。(引用元:産経ニュース「「平成8年生まれ」を削って「平成3年」に…喫煙や風俗バイトに必要な身分証 非行少年の涙ぐましい偽装工作とは」)
このように身分証明書を偽装している子が多いのも現実です。
援助交際をする子たちは、ほとんどが悪知恵を働かせ活動をしています。また彼女たちは”悪い交友関係”を築いているケースも多く、援デリ業者や援助交際のプロ女性との交流もある子も。
基本的に出会い系サイトで未成年者とマッチングをするには、次のような条件で検索をするのがベター。
- 年齢設定が18歳〜20歳
- 「若さ」を売りにするプロフィール
- 名前が絵文字や記号、顔文字
- プロフィール文章がシンプル
- 写真が加工されている
いろいろな出会い系サイトで女性を探していると未成年者を見分ける能力が身につきます。まずは複数の出会い系サイトに登録をして、18歳〜20歳の女性のプロフィールを見ていきましょう。
また掲示板に「すぐに会いたい」「割り切り」「パパ」などと書いている子は、未成年者である確率が高いです。
もし積極的に未成年者との交流を求めているという場合は、連絡をしてみましょう。
とはいえ、未成年者との遊びや援助交際は犯罪です。場合によっては、警察に行かなければいけないこともあります。家族や職場にバレてしまう可能性もあります。
いろいろな面を考慮しても、あまりおすすめできません。未成年者と遊ぶ場合は、注意をしましょう。
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