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無料の掲示板やエロサイトに出没する「悪徳業者」の実態を教えます

無料サイトで誘導を行う悪徳業者の実態

当サイトでも度々紹介している、無料の掲示板やサイト。登録も不要な上に、サクッと無料で閲覧ができるので、何かと便利に利用ができます。

そんな無料の掲示板やサイトに絶対に存在しているのが悪徳業者です。

悪徳業者とは、要するに危険性の高い出会い系サイトや違法サイトなどに誘導を行う存在です。彼らは、無料の掲示板やサイトを利用している人たちを騙して、自分たちの収益になるサイトへ誘導を行います。誘導方法や誘導先のサイトは、業者によっても異なります

ですが、どの悪徳業者も自分たちの収益目的で、利用者を騙そうとしています。

今回紹介する悪徳業者は、フィッシングサイトやワンクリック詐欺とは異なり、メールやライン、DMなどのやり取りを行いサイトへ誘導をする業者です。フィッシングサイトやワンクリック詐欺については、記事の後半でゆっくりと説明を行います。

まずは個別にやり取りを行う、誘導悪徳業者の実態についてお話しします。

悪徳業者の正体はメディア運営者

アダルトサイトや無料の掲示板で、別のサイトやアプリへの誘導を行う悪徳業者の実態は、メディア運営者もしくはアフィリエイターとなります。メディア運営者もアフィリエイターもユーザーを誘導し、彼らがサイト登録をすることで収益が得られます

彼らの誘導の目的は、この収益欲しさに誘導を行っていることになります。

基本的に悪徳業者たちは、以下のような手口で誘導を行います。

パターン①直接ラインで完全自動誘導

悪徳業者たちも、あまり手間をかけずにお金を稼ぎたいと考えています。そのため無料の掲示板やサイトの投稿やプロフィールに直接ラインアカウントや個人情報を書いていたりします。

冷静に考えたら分かると思いますが、ラインIDを晒す=見ず知らずの相手から大量に連絡が届く可能性が考えられます。普通に生活をしている人ならば、そんな大変な思いをしたいとは、思わないはずです。

ですが、業者たちは大量に連絡が届いても問題なし。彼らにとって連絡が届くことは、稼げる可能性が高くなることでもあります。なので、ラインIDを晒すことは、最高の状況となっているのです。

近年は、悪徳業者たちも技術が発展し、AIによる自動返信などを導入していたりします。ひと昔前までは、手動で連絡を返していた業者たちも、今となってはAIの自動返信もしくはテンプレート返しがメイン。時々、何か重要なタイミングやお金になりそうな瞬間のみ手動で返信をする業者も存在しています。

しかし大体は、自動返信。そのため会話が噛み合いません。連絡を送ったら即既読、長文の返信が戻ってくる場合にも注意が必要です。

もし掲示板サイトでラインアカウントを晒している人を見つけたら、業者ではないか前後の投稿や書き込み内容をしっかりと確認した上で連絡をしてみましょう。

業者見極めポイント
本当に出会える人はラインIDの合間に記号やスペースを入れていることが多いです。例えば「ID:XXXXX」→「ID:X X X X X」「ID:X😄XX😄XX」など。

パターン②続きは「別サイト」や「年齢確認」

これは無料の掲示板サイトを使っている時に、よくある話。連絡先交換後、やり取りをしていると「続きはサイトで」や「年齢確認がしたい」などと言われます。ストレートにこのような発言をしてくるのではなく、会話の中で理由を付けて、別サイトへ誘導を行ってきいます。

業者

実は既婚者なんです。だからラインだと、やり取りを見られちゃう可能性があるので、このサイトで連絡を取り合いませんか?→URL

業者

未成年者ではないか、確認をしたいので年齢認証ができるサイトを使いたいです。このサイトだと、年齢確認もできるからそこで連絡を取り合いましょう!→URL

このようなパターンは、非常に多いです。他にも、あらゆる理由を使って別サイトへ誘導を行います。これが悪徳業者の基本的な手口です。

STEP

無料の掲示板やサイトで知り合う

STEP

連絡先を交換する

STEP

理由をつけて別のサイトへ誘導

STEP

誘導後は連絡が途絶える
もしくはサイトで課金を煽るやり取りを行う

このような手口が鉄板となっています。もし怪しい発言や「別サイトへ移行したい」と提案された場合は、すぐに連絡を途絶えましょう。

悪徳業者ではなく、実際に会える人なのであれば、別サイトへ移行したいと言われた場合は、テレグラムやシグナルなどを提案してみてください。無料でメッセージも消すことができるアプリは、彼らが紹介するサイト以外にも多数存在しています。なので、そういった場所への提案をしてみましょう。

それでも何かと言い訳をしてくれば、悪徳業者であると確信して問題ありません。未来はないので、メッセージをするだけ時間が無駄になります。

パターン③スパムDMで数打ちゃ当たる戦法

パターン①でも紹介した通り、多くの業者は自動機能を取り入れた最新の誘導方法を行います。そのためTwitter(X)やインスタグラムなどのSNSを使って、自動でDMを送信し、誘導を行ったりもします。

このように適当なIDのアカウントで、美女風もしくはエロ系の写真をアイコンに設定し、突然意味不明な内容のDMを送ってきます。いわゆる“スパムDM”です。これも悪徳業者の仕業です。

この後にスパムDMに書かれているURLへ飛び、登録をしてしまえば詐欺被害や危険な思いをする可能性が高くなります。絶対に無視をしてください。

一定のアカウントをフォローしたら自動で、DMやフォローが飛ぶ仕組みのツールを使っていたりします。このような悪質性の高いツールやアプリケーションは、規制対象になることもありますが業者たちもその度に進化するので、イタチごっこだったりもします。

またこの手のアカウントは、エロ系の悪質性の高い詐欺以外にも、お金を騙し取ろうとする危険なものもあります。副業や副収入、儲かるなどのワードを使ったメッセージにも気をつけてください。

悪徳業者の特徴

上記でも紹介した通り、誘導の手口は様々な方法があります。特にエロサイトやNTR掲示板に存在している悪徳業者たちには、特徴があります。この特徴が重なった場合には、絶対に連絡をしないように注意してください。

写真に違和感がある

無料の掲示板サイトに写真を投稿し、相手募集を行っている悪徳業者によくあるパターン。写真が異様に綺麗だったり(一眼撮影)、AVのキャプションを使っていたりする人は、99%業者です。

最近はAIに作らせた写真を使って相手探しを行う悪徳業者も存在しています。自分でAI生成した写真には、著作権や肖像権がないので、利用しやすい傾向にあります。なので、最近はTwitter(X)を中心にAI生成した写真を使う業者が増えています。

とはいえ、悪徳業者は著作権や肖像権は基本無視しているので、写真の悪用も日常的に行っています。インフルエンサーや裏垢女子、風俗嬢などの写真を無断で利用し、あたかも自分のように自演していたりします。

明らかにおかしな写真がある場合は、絶対に連絡を送らないように注意してください。

会話が噛み合わない

メッセージのやり取りを開始して、会話をしている中で会話が噛み合わなかったり、おかしいと感じる場合は、速攻でやり取りを終了しましょう。業者は、前述でも紹介している通りAI生成の文章を使ったり、テンプレートでの返信が基本となっています。

相手がテンプレートに当てはまるようなやり取りを行うようにしているので、噛み合っている感じになることもあるでしょう。しかしやたらと長文を送ってきたり、異様に積極的な文章を送ってくる場合は要注意が必要です。

少しでも”おかしい”と感じたら、速攻で連絡はやめましょう。連絡を止めても執拗に連絡が届けば、悪徳業者の可能性はかなり高くなります。気をつけてください。

「投資」などエロとは無縁な会話を出す

連絡先交換後にやり取りをしていると、投資やお金のアピールをしてくる人もいます。このような人たちの中には、宗教勧誘やセミナー勧誘、鼠講の勧誘を行う人も存在しています。

この手のタイプの悪徳業者は、出会い系サイトに潜んでいることが多いです。ですが、無料の掲示板やサイトにも一定数存在していたりするので注意をしてください。

エロ系の話題を振っても、やたらとお金に関する話や思想強めの会話を出してくる人は、このパターンが多いです。勧誘タイプの人たちは、実際に会う約束を早い段階で取り付けようとする傾向にあります。会う約束を取り付けても、デートではなく、大体他の人も登場します。

その後は、永遠にカフェやファミレスなどで勧誘されます。断ろうとしても、人が出てきたりして、何かと厄介な存在です。あまりにもおかしいなと思える出会いになってしまったら、速やかにトイレに行くふりをして逃げましょう。連絡も無視をしても問題ありません。

「即会いましょう」はボッタクリバー勧誘の可能性も

無料の掲示板やサイトで「即会いしたい」と言う人の中には、ボッタクリバーやボッタクリキャバクラに連れて行こうとする人もいます。ボッタクリバーやボッタクリキャバラへの勧誘を行う女性は、基本的に即会い希望です。

「今すぐに会いましょう」「とりあえず会って決めません?」などと、言い出します。とにかく早くその日のうちに会いたい。このようなタイプが多いです。

また会うこと以外の会話には、全く食い付かず、スルーしてきます。適度に会話をしてくれる人もいますが「会いましょう」以外の言葉を発しません。このタイプと出会ってしまえば、ボッタクリ店に連れて行かれます。もちろん、そういったタイプではない人も居ます。

しかし以下の点に当てはまる人は要注意が必要です。

  • 夜に即会いたいと言い出す
  • 執拗に飲みに誘う
  • 繁華街で会おうと言う
  • 出会いが都市部
  • 飲めないと言っても飲みに行きたいと言う

など、とにかく飲みを主張するタイプがいたら気をつけてください。

万が一、ボッタクリバーに連れて行かれてしまった場合は、速やかに警察へ連絡をしましょう。ボッタクリは、犯罪です。法外な料金を請求された場合は、警察へ相談に行ってください。

悪徳業者に出会ったら無視・拒否

もし悪徳業者に出会ってしまった場合は、すぐに連絡を無視しましょう。そして連絡が執拗に届く場合には、連絡先を拒(ブロック)しましょう。

彼らは自分の収益を目的として、連絡を取っているだけです。実際に会って何かをしたいとは考えていません。それどころか、どうやったらお金になるのかを考えています。

また悪徳業者は、アイコンに設定している女性ではなく、大体男性です。男の気持ちは、男が一番理解しているので、彼らはユーザーが欲しい言葉をすぐに提供してくれます。これを考えたら分かる通り、大体の業者は男性なのです。

淡い気持ちを抱いて連絡を取ることも辞めて現実を見た方が良いです。

誘導する悪徳業者以外にも危険はある!

彼らは、サイトを作って終了ではなく、他の人や企業が運営する無料サイトを使って、誘導を行います。中には釣りサイトを作り、そこに連絡をしてきた人をターゲットに誘導業務を行う業者も存在しています。

最近だと、女性用風俗のキャスト募集詐欺が多発していますね。これも同様もしくは類似の悪徳業者の仕業だと考えられます。

このような悪徳業者だけではなく、今現在もフィッシングサイトやワンクリック詐欺も存在しています。

フィッシング・ワンクリック詐欺にも注意

フィッシングサイトとは、実在する会社やサイトを名乗り、個人情報を盗む詐欺サイトです。アダルトサイトでは、企業名なども名乗らずに登録を煽り個人情報を盗む場所も存在しているそうです。

フィッシング (Phishing) とは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取することです。電子メールのリンクから偽サイト (フィッシングサイト) に誘導し、そこで個人情報を入力させる手口が一般的に使われています。

出典元:フィッシング対策協議会

一昔前のサイトは、ウィルスなどをばら撒いており、ブラウザが閉じられなくなったり、パソコンやスマホが使えなくなるなどのトラブルが起こりがちでした。最近は、スマホアプリを経由してクレジットカード情報や銀行口座などを盗む業者も増えていると言われています。

かなり危険なので安易にスマホアプリは、インストールをしない方が良いです。

またワンクリック請求などの詐欺サイトの場合は、画面が切り替わり、突然支払い請求をされるパターンが多いです。

ワンクリック請求は、登録完了画面等を表示することで契約が成立したと思わせて、サイト利用料等の名目でお金を払わせる手口のことです。

アダルトサイトのトラブルに多く見られ、以下のような事例が寄せられています。

  • サイトに表示された年齢確認の部分をクリックしたらサイトに登録された
  • 「無料動画はコチラ」という部分をタップしたらサイトに登録された

 上記以外にも、ゲーム、芸能情報、占いなどのサイトからアダルトサイトに誘導されるケースもあるため、インターネットの閲覧中は安易なクリック(タップ)をしないよう注意しましょう。

出典元:国民生活センター

万が一、ワンクリック請求が表示されても支払う必要はありません。速やかにページを削除しましょう。もしページ表示が消えない場合は、スマホやパソコンなどの端末の電源を落として、閲覧履歴を削除しましょう。場合によっては、システムの復元や端末の初期化が必要になることもあります。

閲覧には、十分注意をしてください。

援デリ業者は全くの別物

出会い系サイトなどに存在している「援デリ業者」も、悪徳業者の類となります。援デリ業者は、要するに届出を出さずに運営を行う風俗のこと。風俗と言っても、本番ができるのでDC(デートクラブ)に近しい営業スタイルとなっています。

援デリ業者は、お金を払えば必ずセックスができます。しかしプロフィールに設定しているような美女は、現れません。全員驚くほどに、レベルの低いビジュアルの子ばかりです。中には、年齢層が高く、風俗店では働けないレベルの女性もいたりします。

融通がきかなかったり、雑な対応をしてくることなどが特徴の援デリ業者。何かと、厄介で面倒な点も多い悪徳業者なので、極力関わらない方が良いです。

悪徳業者には要注意

無料の掲示板やサイトは、非常に便利に利用することができます。使い方によっては、理想の出会いを無料で叶えることができる上に、楽しく遊べるので、かなり便利です。

しかし「タダより怖いものはない」と言う言葉の通り、危険もそれなりに存在しています。今回紹介しているような悪徳業者は、倫理観もなく平気で誘導を行います。感情的になっても相手にされなかったり、被害が小さければ警察も動いてくれずに泣き寝入りになる可能性も。

大きなトラブルや問題に巻き込まれる前に、まずは悪徳業者と関わらないように注意をしてください。明らかに様子がおかしいと思ったり、直感や違和感を感じたら、すぐに連絡を止めて問題ありません。その後も執拗に悪徳業者からの連絡が届く場合であれば、拒否をしてもOKです。

自分の身は自分で守らなければいけません。特にネットでの出会いや無料で何かを探す場合には、危険やリスクも隣り合わせです。自分で警戒心を持って、しっかりと守る必要があります。そのことを忘れないようにしながら、出会いを探すようにしましょう。

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