刺激をするとエロくなる?!性感帯のツボ
マンネリ防止、感度アップなどに期待できると言われている性感帯のツボ。
性感帯のツボは人間誰もが持っており、毎日数秒でもOKなので刺激をすると体に変化が現れると言われています。
性感帯のツボは刺激を続ければ、小さな変化を実感できます。
数日に一度、たまに刺激をするパターンでもOKです。しかし効果を実感したい場合は毎日刺激した方が良いです。
また性感帯のツボで大きな変化を求める場合は、自分ではなくパートナーや指圧に行って整体師さんに刺激してもらいましょう。
自分で刺激をする場合、どうしても力の調整が難しく、適切な施術が施せないことがあります。そういった問題を避けるためにも、刺激を受けたい場合は、第三者にお願いをしましょう。
今回はそんな性感帯のツボについて詳しく紹介をしていきます。
性感帯のツボ:八りょう穴(はちりょうけつ)
八りょう穴は、妊娠前は子宝の灸・ED・人工授精/体外受精前後、妊娠中は初期のリラックス灸、出産後の体調管理にお使い頂けます。骨盤神経叢の上のあるツボです。子宮や生殖器の神経支配に関係している大事なツボ群です。また自律神経とも深いかかわりがあります。(引用元:プレマプラス)
八りょう穴は、子宮や生殖器の神経を整えるツボです。感度アップ、男性のED(勃起不全)などの効果が期待できます。
親指以外の指で拳を作って、20回くらい押し込むようにほぐしましょう。おへその裏にあるツボなので刺激をすることでエネルギーや性エネルギーが活性化できる効果も期待でき、体が暖かくなります。
性感帯のツボ:内関 (ないかん)
内関は妊娠前の性的機能障害・ED・人工受精・体外受精前後のリラックス灸、妊娠中のつわり・妊娠初期のリラックス灸としてお使い頂けます。内関は体の中、心の関所といわれ、ストレス緩和・リラックス効果があるといわれています。(引用元:プレマプラス)
仕事の休憩中や息抜きのついでに、気軽に押せる性感帯のツボです。ぐりぐりと心地よいくらいの力具合で30秒くらい押すと効果的です。
性感帯のツボ:気海 (きかい)
妊娠前の子宝の灸・ED・性的機能障害にお使い頂けます。元気・精力の集まるところを気の海といいます。(引用元:プレマプラス)
性感帯のツボの代表的存在。カイロを貼ると良い場所とも言われており、体が冷える冬場は特に温めながら刺激することが健康にも良いとされています。
性感帯のツボの効果を高めるコツ
性感帯のツボの効果を高めるには、下記のようなことを追加で行ってみると良いといわれています。
①体を温める
入浴後にマッサージを行ったり、ホットタオルを置いた上で、ツボを刺激すると効果が出やすくなるといわれています。体を温めることで、性感帯のツボはもちろん自律神経を整える効果が期待できます。
しっかりと体を温めてリラックスができた状態で、施術を行っていきましょう。
②パートナーとやってみる
性感帯のツボは、パートナーと一緒に刺激をし合うことで、リラックス効果が期待できます。
イチャイチャしながら、お互いに性感帯のツボを刺激するだけでも、相手との距離感が縮まり良い関係が築けるようになったり。マンネリ防止や距離感を縮めるのにも効果的です。
パートナーとの時間をより楽しく、良いものにするためにも、一緒に性感帯のツボを押し合ってみても良いでしょう。
③毎日刺激をする
性感帯のツボは、できるだけ毎日刺激を行った方が良いです。毎日刺激をすることで自律神経が整い、体も活性化します。
お風呂上がりなどの体が温まっているタイミングを狙って、刺激をしてみましょう。毎日数秒から数分でもOKです。ツボ押しを日課にできるようにしていきましょう。