ギャラ飲みの実態がエグい
ネオンが輝く港区。この港区を拠点に活動する港区女子。きらびやかで贅沢、誰もが羨む優雅な生活を送り、様子をSNSにアップする彼女たちが生業にしているものがギャラ飲み。
近年は「ギャラ飲み」という言葉の浸透率も高くなり、以前よりも参加する側もハードルが下がりました。金額的にも数年前のように何万円単位のお金が飛ぶ飲み会ばかりではなく、1万円〜2万円以内にできるものとなりました。
そのため一般人がギャラ飲みアプリや企業を通して、接待を兼ねて行うケースも増えたと言われています。
男性側もギャラ飲みは、以前よりもハードルが下がったので気軽に開催できると言われています。特に企業が仲介しているギャラ飲みは、女性の質も担保されており、安価な金額で利用できるので、人気が高くなっています。
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ギャラ飲みtumugi(つむぎ)は、コスパが最高。現役モデルや美女が格安で接待してくれるので、非常に人気の高いギャラ飲み企業となっています。
ギャラ飲みとは?
そもそもギャラ飲みとは、一体どんなものなのでしょうか?
ギャラ飲みとは、簡単に説明をするとギャラが発生する飲み会。女性たちが有償で飲み会に参加するというものです。2017年頃からテレビ番組やメディアで紹介される機会が増えたので、ご存じの方も多いかと思います。
ギャラ飲みの根源は、芸能プロダクションが売れないモデルやタレントにアルバイトとして、富裕層の開催する飲み会へ参加させたことがきっかけ。「スーパーコンパニオンやキャバクラ嬢のような玄人ではなく、美人な素人と飲みたい」という富裕層の願望を叶えるために、ギャラ飲みは生まれたといわれています。
ギャラ飲み自体は、飲み会が大前提。そのため女性と飲食を共のするのみで、それ以上は、交渉次第となっています。人によっては、絶対にNGですが、流れでセックスをしてくれる女性もいます。
またギャラ飲みという言葉が確立する前は「お金が貰える飲み会」「バイト飲み」などと称されていたそうです。
ギャラ飲みが一般的に知れ渡るようになった理由は、SNSの効果。ツイッター(現:X)やインスタグラムで豪華な生活を送る港区女性たちがギャラ飲みの実態を露わにしました。
今現在、ギャラ飲みという言葉は広く知れ渡り、一般人同士でも開催されるようになりました。
最近はエロギャラ飲みも流行っている?
2024年頃から度々、話題が増えている“エロ飲みteco(テコ)”。
teco(テコ)では、一般的なギャラ飲みにプラスで、エロゲームが楽しめるサービスがあります。フェラの手線ゲームや野球拳など、エロいゲームを楽しみながら飲み会ができるサービスとなっています。
そんなteco(テコ)は、風営法の届出も出しており、業種はデリヘルとなっています。そのため挿入以外(セックスおよび本番行為)であれば、なんでもOKとされています。
一般的なギャラ飲みに物足りなさを感じる場合、teco(テコ)のようなサービスを利用してみる方法も手段の一つでしょう。
ギャラ飲みは、いくらかかる?費用は?

ギャラ飲みに参加する上で、必ず知っておきたいのが費用について。女性を呼んで、業者にマージンを支払う場合、どのくらいのお金が必要になるのか。
実際にギャラ飲みを開催する際にかかる費用について、紹介をします。
ギャラ飲みの費用は3万円前後が相場
ギャラ飲みに参加している女性によっては、一晩で10万円以上を稼ぐケースもあります。ですが、これはかなり稀な類です。

確かに、数年前のギャラ飲み全盛期や流行した当時であれば、このくらいの報酬を稼ぐ女性もいました。いくつもの案件を一晩でハシゴしたり、お金持ちとのコネクションを持ち、数十万円単位を数時間で稼ぐ女性が存在したことは、事実です。
ですが、近年のギャラ飲みの相場は3万円前後。飲食代込みで、三名で2時間ギャラ飲み業者を利用した場合の平均価格は3万円となります。
もちろん時間が長くなれば、長いほど、費用もかさみます。1時間〜2時間程度で、3万円くらいの予算で考えておくと良いでしょう。
ギャラ飲みは主催者によっても費用が変動する
そもそもギャラのみは、開催する主催者によっても費用が変動します。
主催者 | 1時間あたりの費用 |
---|---|
ギャラ飲みアプリ・サイト | 10,000円〜 |
交際クラブ | 20,000円〜 |
スカウト・個人案件 | 30,000円〜 |
一般的にギャラ飲みアプリやサイトといった、誰でも利用ができるサービスが主催の場合は、1万円くらいで利用ができます。もちろん、安いプランでのギャラ飲み場合は、女性の質も落ちます。
審査は厳しい場合でも、アプリやサイトなので、普通クラスの子が多いのが現実です。
また交際クラブでギャラ飲みをする場合、クラブが主体となってくれるケースもありますが、大半は女性たちを個別に集めることになります。会員費や紹介料などの費用が別途かかるため、事前に10万円前後のお金は必要になります。
とはいえ、AV女優やグラビアアイドルを呼ぶことも可能なので、接待などには、優れたサービスとなっています。
そして最後に個人案件。スカウトや斡旋業などを行うガーシーのような人とのコネクションがゲットできれば、一番手っ取り早く高品質な女性とギャラ飲みができます。とはいえ、彼らが集める女性は、金額も高めに設定されていたりします。
それなりの予算が必要になるという点は、把握をした上で開催をすると良いでしょう。
飲食代は男性が持つ
ちなみに基本的にギャラ飲みは、飲食代は男性持ちです。
そして女性への報酬として参加費用+交通費(タクシー代)を支払うルールとなっています。アプリやサイト経由の場合は、女性へ直接お金を渡す必要はありません。ですが、事前に運営に参加費用は、支払わなければいけません。
もちろんですが、お金を貰っている女性たちは、無料で飲食をして、場を盛り上げることが仕事です。しっかりと仕事をこなしている女性の中には、夜の仕事をしているセミプロもいます。
場合によっては、個別案件を提案されることやチップを要求される場面もあるでしょう。
盗難に注意
近年のギャラ飲み参加者の中には、盗難を行う人もいます。指輪などのアクセサリー類はもちろん、お財布の中身のお金などを盗もうとする人もいます。
残念ながら手癖の悪い人の参加もあることがギャラ飲みです。万が一、盗まれてしまった場合でも、相手の連絡先などが分からなければ、泣き寝入りになることも。
運営者や主催者に相談をしても「自己責任で」と言われるパターンがほとんどです。ギャラ飲みを利用する場合には、十分に気をつけましょう。
ギャラ飲み参加方法

ギャラ飲みに参加したい、実際に開催してみたい。そう思った場合には、以下の方法で、ギャラ飲みに行ってみましょう。
ギャラ飲みアプリ・サイト
ギャラ飲みに参加するための最も簡単な方法です。
ギャラ飲みアプリライオン、patoは有吉ジャポンでも特集が組まれた大人気アプリ。東京、大阪を中心に開催されるギャラ飲みマッチングアプリとなっています。
とはいえ、最近一番話題になっているギャラ飲みは、冒頭でも紹介した通りtumugi(つむぎ)です。
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開催者は一般人が8割。中小企業や大手のサラリーマン、自営業、経営者が多いです。基本的にギャラ飲みアプリは、誰でも利用できます。開催する側も資格は一切ありません。
「お金を支払うから女性を飲み会に呼びたい」という時、気軽に使えます。職業や年収の縛りもないので、学生が開催者として利用している場合もあります。
女性側も審査や面接はありません。そのため誰でも利用できます。容姿に自信がない人や学歴、経歴、職業を武器にできない人でも問題なく参加できます。
報酬はアプリ経由で支払われるので、渡し忘れなどのトラブルもありません。
しかしギャラ飲みアプリは、全て自己責任となります。乱暴されたり、強引に飲酒を強要されるトラブルも相次いでいます。またギャラ飲みアプリは、本来のギャラ飲みを行う層とは違った人たちが開催している割合が非常に高いです。そのためチップやタクシー代を別で支払って貰える可能性も難しいです。
気軽に利用できる反面、港区女子たちのようなきらびやかな生活を送ることは難しいと考えておきましょう。
紹介・個人案件を探す
SNSを見ていると「ギャラ飲み参加者募集中」と書いている人を見かけます。彼らはギャラ飲みをしたい人と参加したい人をマッチングさせるスカウトです。スカウトは紹介料を貰うために参加者を集めています。
スカウトによってはジャニーズや著名人を顧客に抱えている人もいます。高報酬案件の提案ができるスカウトもいます。
しかし彼らが紹介する案件は、基本的にアダルト行為ありの飲み会です。アダルト行為とはセックスや全裸参加など、性的サービスが条件のもの。
飲み会を楽しむだけでは済まないものがほとんどです。また容姿審査も厳しく、普通のビジュアルでは案件を貰うことはできません。自分では「大丈夫だろう」と思っていても、厳しい目で審査されるため、案件が貰えない人もいます。バストサイズや体重、身長など顔以外の全身が審査基準になります。
もちろん審査は容姿だけではありません。品位や喋り方、年齢、職業なども重要視されます。厳しい審査を受けたうえで、好条件や高報酬案件が受けられるので、かなり厳しいものだと思ってください。
また最近ではギャラ飲み紹介詐欺も相次いでいます。報酬が支払われない、タクシー代が貰えない…そんなギャラ飲みを開催する悪徳紹介者もいます。SNS経由でギャラ飲みに参加する場合は、十分に気をつけましょう。
プロダクションに所属
正規のギャラ飲みに参加するには、プロダクションへの参加が最も簡単な近道です。
しかしギャラ飲みを実際に紹介しているプロダクションの数は激減しています。現在ギャラ飲みを開催しているプロダクションの9割は、スカウト同様に容姿を重要視しています。参加するには、かなり難易度の高い審査を受ける必要があると思ってください。
またプロダクションに所属するためには、タレント活動が必須になります。プロダクションに所属する目的は、ギャラ飲みのためではなく芸能活動のためです。
レースクイーン、グラビアアイドル、AV女優、モデルなど公に出る仕事もこなさなければいけません。中には厳しい露出を強要される仕事もあります。嫌な仕事をこなさなければいけない可能性も考えられます。
以上のことを踏まえて、プロダクションに所属する覚悟をしなければいけません。またプロダクションの事務所は、東京や大阪が主な場所です。都心部に住むことも条件になります。
自分で開催する
最もギャラ飲みで稼げる方法は、自分で飲み会を開催する方法。「ギャラ飲みをしたい」お金持ちな男性と「ギャラ飲みに参加したい」女性をマッチングする役割を果たせばOKです。スカウトと同じことをすれば良いのです。
しかし「お金持ちの男性と知り合いじゃない」「簡単に人を集められない」という人がほとんどだと思います。そこでおすすめなのが富裕層の集まる出会い系サイトで男性探しを行い、SNSで女性参加者を集める方法です。
実際に富裕層の集まる出会い系サイトを覗いてみると、このような投稿をしている男性がいます。

仕事が忙しくて出会いがありません。恋人や結婚相手は探していないのですが、金曜または土曜日の夜に六本木近郊で、僕の会社の社員数名とギャラあり合コンができる女性を探しています。
これらは、富裕層が集まる代表的な出会い系サイトSugarDaddy(シュガーダディー)に投稿されたもの。
上質な出会い系をコンセプトにした出会い系サイト。パパ活女子や港区女子も多数利用している、超人気の出会い系サイトです。
SugarDaddy(シュガーダディー)は、女性は無料・男性は定額制のサイトとなっています。ナイスミドルが集まる出会い系サイトとも呼ばれており、パパ活女子や金銭ありきの出会いを求める男女で溢れています。
SugarDaddy(シュガーダディー)で相手を探し、ギャラ飲みが開催できれば、仲介料もないので、コスパよく開催ができます。女性の措置うもそれなりに高く、安定しています。
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ギャラ飲みで楽に稼ぎたいと考えるならば、まずはSugarDaddy(シュガーダディー)に登録をしてみましょう。
【実録】ギャラ飲みの実態
ここまでギャラ飲みの参加方法について、いろいろ紹介をしました。しかしギャラ飲みの実態は、いまだにベールに包まれています。
そこで今回は実際にギャラ飲みをした経験のある女性たちに、話を聞くことができました。女性視点からのギャラ飲みについてなので、今後開催を予定している男性も参考にしてみてください。
高報酬ギャラ飲みは「飲み会」だけで終わらない
冒頭でも何度も伝えている通り、高報酬ギャラ飲みに参加した女性の8割の方は、このように語ります。

ギャラ飲みは、ほとんどがお持ち帰り制度あり。参加前に報酬を渡されて「参加者の誰かに持ち帰られることが条件だからね」と言われます。実際に飲み会中盤で幹事の方が「じゃあ好きな子を選んで」と言い出し、その後に参加男性に品定めされました。高いお金を貰えるならと割り切りましたが、正直辛かったです。
このようにお持ち帰りが当たり前になっている場合がほとんどのようです。また高報酬ギャラ飲みに参加した女性たちは「飲み会の最中におっぱいを触られた」「半裸で飲み会に参加させられた」など、性的サービスをしたと語りました。
高報酬ギャラ飲みに参加する場合は、ある程度の覚悟が必要です。逆に言えば、高額な飲み会を開催する男性側は、そういった点が黙認されているということです。
ギャラが貰えない覚悟が必要
ギャラ飲みに参加する女性は報酬を醍醐味にしています。
しかし報酬が支払われないケースは、ギャラ飲みでは日常茶飯事。実際に約8割の女性が「ギャラ飲みに参加して報酬が支払われなかったことがある」という調査結果もわかりました。

出会い系サイトで知り合った人とギャラ飲みをしました。割り切り行為ありで話を進めていたのですが実際に行為も終えて、報酬を貰おうとしたら「また今度にしてほしい」と言われちゃいました。その後は報酬も貰えず、連絡が途絶える形に。私も詰めが甘かったし、仕方ないとは思っていますが残念です。
このように報酬が支払われなかったことに対して、半ば諦め気味な女性も多いです。
またPCMAXやワクワクメール、ハッピーメールでギャラ飲みを募集している女性は9割が飲み会ではなくセックス目当てです。「手っ取り早くセックスで報酬を得たい」と考える女性が利用している割合が高く、男女ともに話が早い人の利用率が多いのも特徴。
割り切った形を求める場合は、これらの出会い系サイトを利用するのも良いかもしれません。
「100万円以上」超高報酬海外ギャラ飲み
驚くことに100万円以上の大金が支払われるギャラ飲みも実在しています。

英語が話せれば報酬100万円以上のギャラ飲みに参加することも可能です。私は英語以外に中国語、韓国語も話せるので、かなり稼げてます。最近は日本人の開催するギャラ飲みよりも外国人の方が儲かります。
ただし外国人が開催するギャラ飲みは、言語問題なし、アダルト行為ありが基本。それに加えて職歴やAV出演歴、スタイルやビジュアルも審査条件に加わります。個人的に知り合った外国人の人でも、ギャラ飲みに呼ぶ女の子は事前審査のために写真要求をお願いされます。
また日本だけに留まらず、遠征費用が出る海外ギャラ飲みにも参加した経験があります。ただこの時、私以外の参加者は全員現役レースクイーンやAV女優だったので、レベル高いな〜と関心しまくりでした。
ギャラ飲みは日本国内だけでは留まらず、グローバル化しています。
来日する外国人、海外で日本人と遊びたい外国人をターゲットに開催されているようです。グルーバルなギャラ飲みに参加する場合は、言語力と案件を仕入れるコネクションが必要になります。報酬は好条件ですが、かなり難易度の高いギャラ飲みです。
一般人はブス扱い
基本的にギャラ飲みの世界では顔がよくなければ元も子もありません。

以前参加したギャラ飲みで隣にいた子が「ブス」「デブ」と暴言を浴びせられて、泣いちゃった現場を見たことがあります。酷いと思いますが、お金を貰っているので反論できず。。最終的に泣いてた女の子は報酬も受け取らずに帰りました。本当に酷い世界です。
男性もお金を支払って女性を飲み会に招きます。ある程度の容姿を求めている人がほとんどです。自分では容姿に自信があっても、他人からの評価が低くなる可能性もあります。
またギャラ飲みは、参加費用を報酬として支払う飲み会です。参加者の時間を買っている男性たちは、女性をモノとして扱うこともあります。お酒が入り乱暴な言葉を使う人もいます。ギャラ飲みに参加した際は「ブス」などの酷い言葉をかけられる覚悟も必要です。
そして参加した際は、言われた言葉を気にせずに割り切る必要もあります。それがギャラ飲みなのです。
ギャラ飲みは煌びやかな世界ではない!
ここまでギャラ飲みについて詳しく紹介をしてみました。実際に最近は、いろいろなギャラ飲みの形が増えています。そのため女性の質が担保できていない飲み会や紹介者がいることも事実になっています。
もしギャラ飲みを今後開催したり、参加する場合は、できるだけ仲介元がしっかりとしている場所を選びましょう。せっかくお金を払うのに、嫌な思いをすれば、元も子もありません。
ギャラ飲みは、煌びやかな世界ではないと割り切って、参加しましょう。
平日夜にお礼ありの飲み会ができる方を募集中です。募集条件は平日20時以降に難波の会員制カラオケバーで女性を4名ほど連れて来れる方。私の会社の部下たちの嫁さん探し目的の飲み会です。未婚者、35歳以下、身なりを整えている方でお願いします。